英語を活かした仕事といえば教師?!
英語は万国共通語。巷にはさまざまな英会話学校があり、英語のネイティブスピーカーがアルバイト先に選ぶことも多いです。
英語を活かした仕事といえば、英語教師や英語通訳ですが、実際にどのような働き方をしているのでしょうか?また、教師や通訳以外に英語を活かせるアルバイトはあるのでしょうか?
教師・通訳は高時給だが、割は良くない?!
通訳と違って、英語教師は日本語力がなくてもできるので、多くの外国人に人気があるようです。自分の教えた生徒の英語が上達するととてもやりがいがありますが、そのためにはレッスン前の準備も必要。
時間給の高い英会話教師ですが、準備時間も含めると思ったほど割は良くないのかもしれません。しかし、レッスンをこなして慣れていくと、準備時間も短縮できるので、効率よく収入を得ることができるようになるでしょう。
個人的に生徒を募集してカフェなどで個人レッスンをしたり、Skypeを通してオンラインレッスンをする方もいます。
通訳はさまざまな分野があり、専門性を問われる場面もあります。よって、その分野の知識や語彙力を高めておく必要があります。
通訳や翻訳の仕事は日々コンスタントにあるわけではないので、収入面ではあまり安定しないかもしれません。他の仕事と掛け持ちでやったり、いくつかのエージェントから仕事をもらう方が多いようです。
欧米客への接客も需要あり
英語力を活かせる仕事、他にはどのようなものがあるのでしょうか?
欧米圏からの外国人客が多い場所での接客は需要が高いと考えられます。例えば、4つ星以上クラスの国際観光ホテルには外国人スタッフをよく見かけます。
また、ライフラインのひとつである携帯電話のショップに訪れる外国人ユーザー対応のために、日本語の流暢な外国人スタッフが雇用されることがあります。
接客・教師・通訳が多くを占める英語を使った仕事、これらの仕事はどのようにして探せばいいのでしょうか?
まず、大都市圏で配布されているフリーペーパーには、英語人材の求人情報が掲載されています。直接電話やメールでコンタクトを取ります。
また、インターネットでアルバイト情報のサイトを通じて探すのもいいでしょう。「英語 外国人OK」で検索すると出てきますよ。
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